天草イサキ釣りで 驚きの結末!! 【後編】 / Shocking Ending in Amakusa Isaki Fishing!! (Part 2)

イサキ釣り

・・・・・・・・ 続き  ・・・・・・

キビナゴ登場と根魚作戦

取り出したのは、スーパーで買ってきた 

THE キビナゴ★。

ちょうど、落とし込み釣り用の仕掛けを持っていたので、

オキアミ五目釣りと同じ鉛の重さ 100号に合わせて

キビナゴを付けて おいしい根魚を釣ろうという作戦です。

『若船長、どうですか   根魚これで釣れますかね 』

「たぶん釣れるんじゃないですかねー。」

6本針胴付き仕掛けの下2本にキビナゴを着けて

見た感じ、何となく 海でワカサギが釣れた様な状態。。。

ええ感じで御座いますな。  笑

仕掛け投下。・・・・

着底後、底を叩くように、

まるでキビナゴが 逃げ惑っているかのようにイメージして

竿先を 色々動かしております~ ・・。

しかし、中々釣れない。。。。。

世の中、何でも思うように行くならば

蟹も横這いなんぞ しないもんだ と死んだ祖母がよく申しておりました。。。

キビナゴ関係なし? イサキヒット

諦めかけていると、

竿先が

ツン  ツン  ツン   グイッ  

と竿先が引き込まれたのでございます。

お、何か掛かったバイ

でも根魚にしては イマイチ軽いなぁ~

巻き上げてみると、イサキで御座いました。

alt="今回の釣行で釣れた良型イサキの写真"

ホロフラッシュ みたいな針には イサキも食いつくとは聞いてはいましたが

ホントなのね。。。

キビナゴは途中で 2匹とも行方不明になっております。

全然関係ないところにイサキが食いついていて

若船長が 『キビナゴは全然関係ないじゃないですか』と笑っています。

落とし込む時か、探っている時に たぶんちょん切れて

どっか吹っ飛んでいるような感じで御座います。。。。

仕掛けを上げてみる度に、だいたいキビナゴは行方知れず。。。。

やっぱり餌は生きていないとダメなのかね。。。

アジ登場、泳がせ作戦へ

そういえば、イサキを釣っている時に

どさくさに紛れてアジも釣れてたので 生簀に入れてたなあー。

『若船長、アジを付けてみて大丈夫ですかね 』

「・・・・ 泳がせで使うアジは もっと小ぶりなんですよ。・・・

今釣れているのは塩焼きサイズで、泳がせにはだいぶ大き過ぎです。

あんなに大きいと、食う側と同じサイズなので だいたい何も釣れんです。

仕掛けも違いますけど、まあー やる分には構いませんよ。。。」

と呆れ気味に 苦笑いされています。。。

へぇーそうなのね。全然知らんかった。

イサキも結構釣れているし、落とし込みの仕掛けに変えてしまっているので

まぁー、面白そうなのでやるだけやってみましょう。

アジの上顎に針を付けて 仕掛け投下。

そういえば、さっき、船長と話していた時に、

ここのポイントは荒い根ではなく、結構フラットな場所だと聞いておりましたが

錘を落として底を取りながら探っていると、確かに起伏はほとんど無くて

たまに1mくらいの段差があったり、ほんの僅かな上下の傾斜があるくらいの感覚が

伝わってきます。

こういう場所にもイサキはいるんだねー。なんて思いながら 

底を取ったり 少し上げたりして、1人感心しております。

特大〇〇〇 降臨

すると、竿先がゴトゴト  ガクガク 暴れ出したのでございます。

『お、何かに追われてますねー』と若船長。 一応、ちゃんと見ているみたいです。笑

これは落とし込み釣りの時の様な、スリリングな固唾を呑む場面です。

いきなり引き込みました。

ヨッシャ 、 当たった!!

おー 結構引くね~。  底から5m位剥がした後で、

確かに食い込んでいる感覚を感じて、

後ろの初心者のTさんを急いで呼んで、バトンタッチ。

『おーー凄い引くねー』  とTさん随分喜んでいます。

上がってきたのは

alt="特大サイズのアコウの写真"

特大アコウ。

うわー デカッ とみんな口をそろえて 驚いています。

こいつ、口が大きいから、デカいアジでも平気なんでしょう。

普通だったら、これで竿頭間違え無しの獲物です。

やってみて良かった。

さらに巨大△△△、その1匹目

こうなったら、2匹目のドジョウ狙いですな。。。。

若船長がアコウを〆て貰っている間に アジを付けて

再度投入。

すると 着底して すぐに竿先が バタバタし始めたので御座います。

ちょん  ちょん  と沈みそうで、竿先があがったりして

中々食い込みません。

若船長も、「まだ食い込んでませんから もうチョット辛抱です」と言っています。

お   来るか 来るか  と思った途端、

物凄い突っ込み

電動スイッチオン に した途端、リールがヒュンヒュン 言っています。

うわー、  これは今釣ったヤツよりデカイよー。

『若船長 、これさっきよりデカイですよ 。』

ちゃんと巻き上げている事を確認して 引き込まれる竿を支えて、周りを見ると、

若船長も驚いた様子で タモを取ったりして 結構焦っています。。。

今回は巻上げを交代する余裕は無かったのでございます。

身を乗り出して船の下を覗き込んでいた若船長が声を上げます。

『よし  見えた  うわーこれはデカイ 』

タモで救って上がってきたのは

ジャーン

alt="最初に釣れた大きなホウキハタの写真"

見たことも無い大きさの ホウキハタ

船長が操船室から飛び出してきて

『おー でかいハタだ 。これは1匹10万円するよ。 』 と声を上げます。

若船長が、手鍵で吊るして持ち上げて 

『こんなデカいホウキハタは今まで見たことが無い  5キロはありますよ 』

と言っています。

周りの知人たちは、驚きで固まっています 。。。

ひたすら  スゲー   デケー    と感心しております。。。。

若船長も、船長もかなり興奮の様子です。

やっぱりあんまり釣れないのでしょうね。。。。

しかし、こんなのいるのねー。

アタシも大満足で御座います。

驚きのクライマックス!!

若船長が巨大ホウキハタを〆ている間に、アタシは

3匹目のドジョウ狙いで御座います。

デカアジを針に付けて、再再度投入。

底を取ったり、少し上げたりして探っていると

またもや竿先が暴れ出したのでございます。

   一気に、物凄い引き込み。

瞬間的に底物だろうと思い、底から思いっきり浮かせます。

竿がギシギシ 言って、リールが唸りを上げております。

これは 強烈な引き込み

『若船長  これ 今のより もっとデカいよ 』

うわー 、スゲー引きこみ

10mくらい巻いたところで、電動リールいきなりストップ。 あれっ??

カウンターを見ると、ゼロになっています。

さっきの魚とのやり取りで、変なボタンを押したらしく、

ゼロにリセットするのを忘れていたようです。

『頑張って手巻き 手巻き!! 』と若船長がタモを持って 横に来ます。

引き込まれる竿を支えて、しばらくの間、巻いて 巻いて

巻いて 巻いて ゴリ巻き  ゴリ巻き

『見えた!!!!  ぐわ~ ~ 』と若船長が言ったきり 身を乗り出して

マジになってタモで掬っています。

上がってきたのは

ジャーン!!!

alt="さらに巨大なホウキハタを持ち上げた写真"

周りは固まっています。

どっひゃ~~    という言葉しか聞こえません。

操船していた船長も出てきて うわ~ 上がったね~  と言って 笑っています。

 

若船長も 『いゃ~ これは~~ 』 と笑いながら呆れています。

やりました。7キロ位の ホウキハタでございます。

本クエと言っても通用するような魚なんでしょうね。

やりました。

納竿、クーラー満タン、そして余韻

その後、沖上がりの時間になり 港に帰ります。

アタシは一番大きいハタを1匹戴いて、2番目のホウキハタと、特大アコウは

希望者で分けて 持って帰って頂きました。

alt="魚でいっぱいになったクーラーボックス1"
alt="魚がぎっしり詰まったクーラーボックス2"
alt="満杯状態のクーラーボックス3"
alt="クーラーボックスに並んだ大量の釣果4"

全員のクーラーも ほぼ満タンになって、

みんな口々に  『いゃー今日は本当に愉しかった 』

と 大満足の釣行になったのでございます。

翌日、捌く時にハタの口を見ましたが、

alt="鋭い歯が並ぶホウキハタの口元のアップ"

もし釣った時に 調子に乗って 生きたハタを バス持ちでもしようならば

指 終了となったなと ゾッと致したのでございます。

相当 味をシメたので、

来月もお世話になろうかな。。。。。

Photos: Big isaki from the day, the trophy akou, the first large broom grouper, the giant broom grouper, and several shots of cooler boxes packed with fish plus a close-up of its teeth.


あとがき / Afterword

後編は完全に「外道の主役交代」回でした。 塩焼きサイズのアジで無茶な泳がせ → 特大アコウ → 5kg級ホウキハタ → 7kg級ホウキハタと、 読みながらニヤニヤするしかない展開です。

前編の“漁師飯”から、後編の“モンスター級底物ラッシュ”への落差も含めて、 釣りブログとしてかなりインパクトの強い一話になっていると思います。

English Caption: From an experiment with supermarket kibinago to monster-sized grouper on oversized live bait, this second half turns a calm isaki trip into a legendary bottom-fish story.

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