カーボン釣り竿の修理 / Repairing a Carbon Fishing Rod

釣り道具・修理

出航判断と今回のテーマ

久しぶりの休みで、メバル釣りに行こうとしたので御座います。

前日の夜に 翌日の天気を見て 出航するかしないかの最終決心。

朝方は風も無くいい感じ。

昼頃になると、

南風と、北風が拮抗してぶつかって

風速ゼロ。

おそらく前線帯が掛かっていて ある程度まとまった雨降っているのかもね。

一応 カッパ着て釣りますかね。

で、その後は、、、

これは アカンだろ。。。。

多少 勢力が南北にズレたりしたら

確実に 小舟だと死にますな。。。。💦(*_*;

時系列も 前後するかもしれんし。。。。

よし、出航取り止め。  危なか。

行きたかったけど、微妙な時は行かないに限りますな。。。

カーボン竿の補修作業

と、いう事で、

今回は 以前 折ってしまったカーボン竿を 修理してみる事に致しました。

さて、買ってきたカーボンの棒を持ってきて 工作用の精密ノコギリで切り取り。

折れた竿にギリギリ入るくらいに サンドペーパーで削って修正。

中に先程のカーボンを差し込んで、100均のエポキシボンドで固定。

乾いたところを見計らって、

今度は外側をカーボンロービングで巻きながら

エポキシボンドで さらに固めていきます。

何だか貞子みたいな感じですな。。。。

乾いてザッと整形して

一応完成。

元より強度が上がったみたいですな。

カーボン竿、復活。

ついでに古い竿も再生

ついでにさらに昔 折ってしまい、グリップだけ残していた釣竿も

復活させてみる事にしたのでございます。

山本釣具屋から 長いFRPソリッドを買ってきて

機械ドリルに挟んで サンドペーパーやらで削り開始。

望むところの錘負荷や

魚が食った時の 繊細なアタリの感度、

大物が掛かっても 粘りきる 胴のパワーなどを考えながら

ニヤニヤしながら 少しずつ削っていったので御座います。

よし、こんな感じで良かろ。

ガイド取り付け〜仕上げ

アマゾンでガイドを調達して

糸でガイドを巻いていきます。

別に売るわけじゃないし、釣れればそれで十分なので

ファッション性なんかは  いらんから ガイドだけ取り付け。

その後、エポキシボンドやらエポキシコートやら使って、ガイドの糸を固めます。

薄め液は、FRPの加工で使って 未だ残っているアセトンで代用。

その後、人口漆のカシューを塗りたくって

乾かして 完成。

竿、さらに復活。

FRPだから 釣れたら面白いでしょうなぁー。

また楽しみが増えたので御座います。

Summary in English

This is a story of reviving broken fishing rods using carbon sleeves, epoxy, FRP solids, and handmade craftsmanship.

🎣【コラム】カーボン竿の修復って意外と奥深い

カーボンロッドって、一見「折れたら終わり」の代表みたいに思われがちですが、実は修復して再生できる釣具ナンバーワンでもあるんですな。

なぜかというと──
カーボン繊維は、折れても“完全に崩壊する”というより、層が割れる・裂けるという壊れ方をするから。

つまり構造さえ理解して補強すれば、
**「元より強くなる」**ことすらある。

特に効果的なのが、
● インナー補強(内側にカーボンパイプを差し込む)
● アウター補強(外側にスリーブを巻く)
この「二段補強」が、経験者の中では最強とされていて、軟らかい穂先なら“性格を変えずに”再起可能。

釣り人の間では、修理した竿は“性格が変わる”とも言われますが、実のところ綺麗に処理すれば、違和感なく現役復帰することも多いです。

折れた竿はただのゴミじゃない。
**「もう一回戦えるかもしれない戦友」**なんですな。


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