🍄 なめこの収穫と秋の攻防戦 /Nameko Harvest and the Autumn Battle

山菜・植物

雨のあと、朝はだいぶ冷え込みました。
着床させていた原木の様子を見に行くと、ナメコがちょうど顔を出していました。

収穫までは、あと一雨。
もう少し湿度が高まると、傘がさらに開いて最盛期を迎えそうです。

……と、そこへ視線を横にずらすと――。

同じ圃場のすぐそばに設けたミツバチの巣箱では、別の戦いが繰り広げられていました。


🐝 秋の襲撃者、オオスズメバチ

秋口になると、オオスズメバチがミツバチを襲いにやってきます。
そこで今年も、「囮作戦」の出番です。

一匹のオオスズメバチを叩き落とし、ネズミホイホイに貼りつけて巣のそばに置いておくと、
仲間意識の強い彼らは「仲間が苦しんでいる!」とばかりに救助にやってきます。

そして――
見事、次々と自らホイホイの罠に突入

この連鎖が、なんとも言えない“自然の循環”を生み出します。
ちなみに、ゴキブリホイホイでは粘着力が弱くて逃げられるので要注意。

なめこの原木栽培 / Nameko mushrooms on logs
小さな傘の下に、森の恵みと戦いが同居しています。
オオスズメバチの罠 / Giant hornet trap near beehive
ミツバチを守るための秋の攻防戦。
🌲 コラム:森の中の小さな社会
森では「奪う」と「与える」が、見事なバランスで共存しています。 ナメコは倒木を分解しながら命をつなぎ、 ミツバチは花々の命を次の季節へと運ぶ。 一方で、スズメバチもまた生態系の一員として、 その役割を果たしているのかもしれません。 人の手が少し加わることで、 “自然と人とが共に暮らす”という原点を、改めて思い出します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました