日本ミツバチのはちみつ回収──夏前の巣と蜜の観察記  Japanese Honeybee Harvest – Observing the Hive Before Summer Heat

ミツバチ

梅雨が明けると気温が急上昇し、真夏のような暑さになります。
ミツバチの巣は蝋(ろう)に似た素材でできているため、気温が上がるとやわらかくなり、
重みに耐えきれず巣が自重で落下してしまうこともあります。

巣の入口で何匹ものミツバチが羽ばたいているのを見かけたことはありませんか?
あれは、外の空気を巣の中に送り込み、湿度を下げて蜜の中の水分を飛ばすため。
つまり、蜜を濃縮して軽くするための自然の空調作業なんです。

今回は、4月10日に捕獲した群れから、ちょうど3ヶ月と10日でのはちみつ収穫
やや早めですが、巣が崩れる前に仕事前の早朝に山へ入り、蜜をありがたく頂戴しました。

およそ4キロほど採れたでしょうか。
このあたりは蜜源植物が豊富なのか、蜂たちの働きも見事です。

自然と共に生きる小さな営み。
日本ミツバチから学ぶことは本当に多いですね。

日本ミツバチの巣と採蜜の様子 / Japanese honeybee hive and honey harvest
Harvesting honey from Japanese honeybees
Bees fan their wings to reduce moisture and thicken the honey.
A small but beautiful cycle of nature and gratitude.
🍯 日本ミツバチの知恵:
日本ミツバチは在来種で、寒暖差や湿度の高い環境にも強いといわれています。
巣を守るために風を送り、湿度と温度をコントロールする姿は、まるで自然の職人。
採蜜は蜂たちの努力の結晶――感謝して少しだけ分けてもらうのが基本です。

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