The Night I Drank With a Housing Salesman and Heard Too Much
正直に言います。
「今日は久しぶりだし楽しく飲もう」
そんな軽い気持ちで行った飲み会でした。
それが、まさか 業界の裏側を丸ごと聞く夜になるとは この時は思ってもいませんでした。
偶然の再会
ショッピングモールで 何年も会っていなかった友人とばったり遭遇。
彼は某住宅メーカー勤務。
「いや~久しぶりだね」
「今何してるの?」
そんな軽い会話から そのまま飲みに行く流れに。
最初は普通の愚痴
最初はどこの業界でもある話。
- 体力的にきつい
- 休みが少ない
- 会社の人間関係がしんどい
「まぁ、どこも大変だよな」
この時点では よくある飲み会でした。
酒が進むと、空気が変わる
3杯目あたりから 彼の口数が増えます。
「なぁ…」
「これ、言ったら怒られるやつなんだけど」
そう前置きしてから、
「絶対匿名ということでお話させて頂きます!」
ここで空気が変わりました。
ノルマの話
まず出てきたのがノルマ。
・毎月数字が決まっている
・達成できないと詰められる
・理由を書かされる
「営業っていうより…」
「精神削る仕事だよ」
そう言って グラスを一気に空けました。
客への“本音”
ここからが衝撃。
「正直さ…」
「家なんて勢いで買うもんじゃない」
私 「え?営業がそれ言う?」
友人 「これ本音なー」
「冷静な人ほど中々契約しないんだよねー」
……でしょうね。高い買い物だし。・・・
見積もりの話
「最初の見積もり?」
「あれ、ほぼ釣りだよ」
後から オプションだの グレードだの どんどん増える。
「最終的に全然違う金額になる」
……怖い。
キャンペーンの正体
「今月だけ」
「決算キャンペーン」
その正体は
営業の成績がヤバい月
「客のためじゃない」
この一言が やけに重かった。
急に真顔になる友人
酔ってるのに、 ここだけ結構真顔。
「お前がもし家を建てるならなぁ」
- 即決するな
- 必ず比較しろ
- その場でサインするな
最後に一言。
「展示場はね、戦場なのよ・・・・」
二次会、地獄の替え歌
二次会はカラオケ。♪
しかしながら、すっかり酔いの回った友人は
なんと! さっき聞いた話を 全部盛り込んだ 意味不明な替え歌 !
2人で腹抱えて大爆笑。
涙出るほど笑いました。
でも、
内容は全部 闇・・・・(怖)
帰り道
笑った後に来る 変な虚無感。
「とんでもない世界を 覗いてしまったな…」
そんな気分でした。
この記事を書いた理由
名前も会社も出しません。
でも、
知らないまま家を買う人が多すぎる
それだけは どうしても気になりました。
業界を叩きたいわけじゃない。
ただ、
「知らないと怖い世界」
が確実に存在します。
この夜に聞いた話をきっかけに、 「じゃあ、展示場では具体的にどう行動すればいいのか」 を整理した記事を書きました。
感情論ではなく、 その場で使える行動ルールだけをまとめています。
▶ 住宅展示場で損しないための実用マニュアル|営業に主導権を渡さない方法
あとがき
彼、最後にこう言いました。
「本当は言っちゃいけないんだろうけど、どこもこんな感じじゃないのかな。」
だから匿名です。
でも話の中身は 全部リアル。
笑えるけど、 笑えない話。
これが 住宅業界の一部です。


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