梅の花を食べてみた──春の香りと、ちょっぴり苦い実験記

エッセイ・思索

ムクドリに負けじと

実家の紅梅が、今年も見事に咲きました。
しかし、毎年のようにムクドリの群れがやってきて、
花の蕾をついばみ、あっという間に荒らしてしまいます。

追い払ってもまた戻ってくる始末。
そんなに美味しいものなのか……?🤔


小さな蕾を味見してみたら

気になって仕方がなかったので、
試しにひとつ小さな蕾を口に入れてみました。

結果は──
「やたらと苦い!」 😅

でも、ほんのり梅キャンディのような風味もあって、
この苦味を上手く生かせば料理のアクセントになりそうな気もします。


春の香りをひとくち

梅の花は見た目だけでなく、香りも格別。
一瞬で春の空気が変わるような、
清らかで優しい香りに包まれます。

この“ほの苦さ”と香りの組み合わせ、
実は自然界ならではのバランスなのかもしれません。

九州流に言うと、紅梅は、こうバイ!

梅の花 / Plum blossoms in spring
Fragrant plum blossoms in early spring
Known for their elegant aroma, these blossoms carry a subtle bitterness when tasted.
A reminder that even beauty in nature has its own flavor.

🪶 補足(読者向け解説)
梅の花の香り成分は「ベンジルアルデヒド」などによるもので、
甘く上品な芳香を放ちます。
一方で蕾や花弁には苦味成分が含まれており、
これが“自然の防御反応”として鳥や虫を遠ざける働きをしています。
美しさと苦さが共存するのは、まさに自然の知恵ですね。

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