◆ 後編スタート(つづき)
(つづき )
オヤジから離れて、チョット移動したら
魚探の反応にベイトらしきものが映ったので、
気を取り直して、仕掛け投下。。。
着底間際に 暴れアジが付きました。
そうすると、すぐに
竿先が ジワッ~~ と引き込まれて行きました。。。。
アレ 引っ掛かったかい
と思って、竿を持ち上げると
何か やたら重い。。。
でも 何か ぬるい生命反応はあるみたい。
これは底に引っ掛かっては いないねー。
何だろか?? とりあえず上げてみよう。
電動スイッチオン。
と、やった途端
猛烈な引き込み。
何や ?? コレ???
キタ キタ キタ キタ !!!
ヨッシャー!!!
ドラグがジャンジャン出ます。
水深以上に、糸が出始めています。
大型青物でも大丈夫という竿ですが、
竿全体が大曲がりして海中に引き込まれて、
ピシッ !、ピシッ! と軽い音がしています。
ヤバイ。💦💦
巻き上げては、ドラグがジャンジャン出て行きます。
ここは焦らず慎重にやり取り。
GPSをみると、明らかにボートが 魚にあちこち引きずり回されています。
最後の10m位から中々上がってきません。
巻いては突っ込まれ。
巻いては突っ込まれ。
瞬間引き込みパワーが、今までの遊漁船で体験した事がない
ものすごい突っ込みで御座います。
巨大ヒラメだろか
何コレ 潜水艦か???
お!!、魚が見えた。💦
ん ブリ ??
いや、ヒラマサ??
おっと、網、網~。
ゲッ 、網に ぜんぜん入らん。
逃げないようにテンションをかけて、無理くり網で掬って
何とか GET 💦💦💦

(携帯電話の タイマー設定で苦労して自撮り )
10分位かけて上がってきたのは
10キロくらいのスーパーメタボ鰤 。


ヒラマサ?? 何だかイマイチ判別が付きません。
どっちでもいいや。
たぶん鰤でしょうな。
いや~~ 誠に 感激で御座います。
さっき、オヤジに文句を言い返さなくて良かったねー。。
運気は落ちませんでした。
逃げないうちに、急いで頭の急所を刺して
尻尾とエラ元を切って、ストリンガーに吊るし、海にポチャリ。
もう大丈夫でしょう。
あちゃ~~ 、船が血まみれ。
バケツの下に血が溜まって 血の海。
船の横の魚の周りも血で赤く濁っています。

サメが来なきゃいいけどなぁ。
と、思ったら、なんと!!
あ ! 近づいてきた・・・
さっきのオヤジが。。。。
サメよりめんどくさそう。
見てたんだろうなー。
こちらも、合わせて それとなく移動。
オヤジは アタシが釣っていた場所に停泊。
サメに囲まれるとオモロイのに。 笑
その後、アタシは
移動した先で、ベイトが付いた途端に
一気に ひったくっていった 瞬殺が一回。
バチン と 一瞬。
釣竿も、ビックリしたような感じで ピン と跳ねてました。💦
何だろか。今のは。
オヤジは全然釣れないらしく
アタシの付近を相変わらず 行ったりきたりしています。
ちょっとした当たりすら ないみたいです。 笑笑
能書きばかり垂れるから 釣れんのだよ。 バーカ。
と思いながらも、そこは口に出さないようにして
ガマン。
何だかさっきより 少しうねりが出てきたみたいな気がしたので、
時間もいいし、とりあえず今日は撤収。
尻尾を折ってクーラーへ収納。

途中、水を差されましたが、
数は釣れませんでしたけど、
マイボートで、待望の大物が釣れて 良かったのでございます。
◆ そして“後日談”──素麺カスのような謎の虫
じつは 話はここでは終わらないので御座います。🌀
魚をクーラーボックスに入れて氷で冷やして一日置いて
翌日捌こうとしたら、
クーラーの中に何やら、素麺のカスのようなのが沢山。
これ。

何?? コレ。

鰤には 虫がいるのは知っていますが、
アニサキスでは無いような。。
ブリ虫は 血合いにいますよね
100匹くらいは 出て来ていました。
全然動かないけど。
鰤虫にしてはチョット違うような。
サナダ虫は 海の魚には おらんよね??
でも、鰤から出てきているのは間違えなさそうです。
身には全然いませんでした。
寄生主が死んだので、体外に出てきたんでしょうね。
とりあえず、火を通して喰って、
刺身は止めておこう。
これ、何だか分かる方います???
Caption (English): An intense battle with a massive amberjack/yellowtail off the Amakusa West Coast, followed by a mysterious parasite discovery in the cooler the next day.
あとがき
🐟【コラム】ブリとヒラマサ、見分けられる?
同じ「青物の王様」コンビですが、よく見ると性格まで違う“兄弟”みたいな存在です。
◆ ブリ(出世魚の代表)
- 体が丸くて太い。メタボ気味。
- 口元がやさしくて、目がクリッとしている。
- 引きは強いけど、どこかドッシリ。
- 成長とともに名前がコロコロ変わる“出世魚界のエリート”。
◆ ヒラマサ(細マッチョの暴れん坊)
- 体は細身で筋肉質。シュッとしている。
- 脇腹の黄色いラインが“ビシッ”と真っすぐ。
- とにかく走る。ドラグを容赦なく引きずり出すスプリンター。
- 性格も aggressive。釣り人泣かせの瞬発力。
◆ ざっくりまとめ
見た目は「ブリ=丸い兄貴、ヒラマサ=細マッチョ弟」
引きは「ブリ=重戦車、ヒラマサ=ロケット」
どっちが来ても嬉しいけど、上がってくるまでは毎回ハラハラ。
これが青物釣りの醍醐味ですな。


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