Amakusa Tomioka Offshore Fishing (Part 1)
出航準備と今日の狙い
久しぶりに状況が良さそうだったので、出かけてみることにしました。
今回の目的は 新規ポイント開拓。
願わくば正月用の魚GET。
過去に実績のあるところばかり行っていると、
そこに何かの理由で行けなかった時やら 困りますからね。
今回の出航場所は、富岡半島の付け根の志岐漁港。
普段は行った場所や出航地名などは出さないのですが、
このブログを読んで頂いている皆さんへの
一つのヒントになればと思って、今回は詳細に記したいと思います。。。。
潮汐・天候の読み
出航時間は8時前。
6:09が満潮時刻で、下げ潮がはじまり、そろそろ潮の流れも出てきそうな時間です。
潮暦は大潮の1日前の中潮。たぶん、潮流はやや速いと推測です。
通常、私の場合、行きは潮流を上るように
帰り道は 潮の流れに乗って出航場所に帰ってくるようにしていますが、
この日は湧昇流帯を釣りたいと思ったのもあったので、
富岡の北西場所をメインに考えていました。
久しぶりの海で、気分も上々。
やはり、前日までのシケもあって、寒気が入っていいるようで
風が冷たいですね。
今日はウソのように穏やかです。
空には きれいな地震雲も出ています。

まさに これからの一日を暗示するものになろうとは。💦
漁礁チェックとファーストアプローチ
さて、沖合いに進んで行き、魚探をチェックしながら 最初は漁礁を当たって行きます。
漁礁付近をウロチョロしてみますが、魚の反応も無いですが、
水深で判断しても、ホントにここに漁礁入ってんのかいな???
と思うような何の変化も無い海底が続いているようです。
とりあえず、その付近にダメ元でジクを投入。
やはりダメですな~。
生命反応ゼロ。
今日もお魚休みかい???
潮流の速さと戦略変更
ジギりながら魚探で移動速度を見ると時速 2.5キロ。
予想よりもチョット潮が速いんですね~。
こんなところで釣っていても 埒が明かなさそうなので、
さらに沖合いに移動する事にしました。
全体的にほとんど波は無かったのですが、
富岡の北西側の一部分の場所だけは
ここあたりだけ、周囲に比べて 妙に波がありました。
ここ。↓↓
野母崎の方のずっと沖合いを見ると、同じくらい少し波がありそうですね。
複雑地形とベイト反応
魚探を見ると、海底の地形も複雑な場所があり、
お魚さんは底のほうに反応があり、この辺で一応ジギって見ることにしました。
潮流は4.5キロとか出ています。
こりゃ結構速いですな。。。。
ひょっとすると、有明海からの下げ潮が富岡半島に当たって
波立っているんだろうなと思いました。 ん~ なるほどね。。。
しかし、まぁ~あまり潮流が速い時に 今まで釣れたためしが無いのよね~~
と思いながらも
しばらく粘るも、やっぱりここも当たりすらナッシング。。。。
根本的にジギり方が違うのかいなぁ~~等 考えながら、
悶々とした時間を送ります。。。。
釣りは釣れないと全然面白くない。。。。
四季咲岬の船団へ
つまんないので、根魚狙いに切り替える事にしました。
少し岸近くで、ドン深な場所とか あるかなぁ~と富岡半島寄りを
ぐるっと なめながら航行。
景色など愉しみながらふと先を見ると、
四季咲岬の少し沖に数隻の船団が見えます。
あ、あそこに混ぜて も~らおっ。
と近づいて行きました。
良く見ると、船団の皆さんはプレジャーボートっぽいです。
水深 20mチョイ。
みんなアンカーを打って、浮き釣りしています。
誰もジギって無いし。。。。
浮き流しかなぁ~??
潮流は相変わらず速いです。
少し北西から風が出てきました。
そういえば、富岡沖の釣果とかをネットで調べていた時に、
この辺は、潮回りが小さいときで無いと、釣りにならないと見た様な気がしました。
アンカー打つのは正解だね。。。。
先客の漁礁と“金色の砂”
こちらは邪魔にならないように
少しはなれて 船を流しながら仕掛けを入れて探っていると、
ふと、船団の方から大きな声がして
そちらを見てみると、浮き釣りをしていた人の4m位の長い竿が
大きく曲がっています。
ハマチみたいな物が掛かっていたみたいです。
イワシの泳がせ釣りかもしれないです。
面白そうで ええなぁ~~~。。。
潮流が少し緩いほうが釣りやすいかなと
半島の西側の場所に移動する事にしました。
マップには漁礁があるみたいです。
そっち方面を見ると、2隻その辺にいました。
まさか先客じゃないよね・・・???
ダメ元で行ってみようと近づいてみると、
やっぱり漁礁の上でホバっていました。。。。。泣
しかたないので、その手前100m位で、停めて
魚探を見ると、水面付近の浅いところに沢山のベイトが写っています。
しかし、水中を覗き込んでもベイトらしきものは見当たりません。
ただ、雲母のような金色のキラキラした砂粒みたいなのが
水の中で光っています。
これ何だろね。?? 砂金???
ベイトの反応って これの反射なのかね????
魚探の“獲物”表示とナブラ
中層には、仕掛けを入れたときのような変な横引きのエコーが出ていて
魚探は 『これ獲物だよ!』 って出ています。
騙されたと思って、ジグを投入。
やっぱり全然アタリなし。
またもや魚探に騙されたのかな??
とりあえず、もう今日はダメみたいだから、ソフトルアーに仕掛けを替えてみようと
回収し、テキサスリグに付け替えながらふと魚探に目をやると、
魚探は再び 中層に『獲物だよ!』 って出ています。
ハイハイ分かりましたよ と、仕掛けを替え続けていると、
5m先程の水面が妙に騒がしい。。。
何だか バシャバシャ水面を跳ね出した。
!!!!!!
お!!! すげー。。。すぐ目の前で ハマチの大群がバシャバシャ跳ねているし。
ゲッ急げ!!!! もう一回 ジグチェンジ。!! ジグチェンジ!!!! 急げ急げ!!!!!!!
3匹も釣れたら 今日はもう上出来だと思いながら 急いで付け替えたところ
既に沈黙。。。。
船を移動させても 既に終了。。。
くそっ~~。。。
アタリと正体
ダメ元でジグを投入。。。
すると、
お!! 当たった!!!!!
でも、妙にアタリが小さい。
カサゴみたいな感じ。。。。
まさか 10cmくらいの ハマチかいな.???
上げてみると、
やっぱりカサゴかー。

いや、何か違うゾー!!
あっ!! あんた!, 絶対 触ったらアカンやつだろ???
『おっさん こんにちは。!! 釣れてるかい??』
あっ!! あんた!, 絶対 触ったらアカンやつだろ???
『おっさん こんにちは。!! 釣れてるかい??』

って具合に
可愛い顔してこちらを見ています。
そんな顔しても、背中のトゲが全然笑っていません。。。
オコゼが怒っぜーっ ! て言っています.!!
ボク、君に騙されんから。。。
しかし、コレ初めて釣りました。
相当美味いみたいで、買うと高いヤツだよね。
魚挟みでつまんで 一応 お持ち帰り決定。
さてさて、今日の本領発揮は いよいよこれから。。。
フォトキャプション
English Captions
あとがき
新規ポイント開拓は当たり外れこそ大きいものの、次につながる伏線が必ず残ります。潮と地形の手がかりを積み重ねつつ、次回は湧昇流帯で“本命”を狙い撃ちに。




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