釣った魚の後かたずけ / Aftercare for the Fish I Caught

釣り雑記・コラム

出航と強風の試練

昨日は牛深から初出航☆。

夜中に牛深へ向けて車を走らせました。
片道2時間。本渡市から信号もほとんど無く、コンビニもありません。
道の両側は真っ暗です。
途中で一瞬、睡魔が襲ってきて、危うく路肩に避難。
牛深の港に近づくと、潮と魚を炊くような「雑節(ざつぶし)」の匂いが鼻をくすぐります。
あの匂いを嗅ぐと、「ああ、海の町に来たなぁ」と感じます。

出発してすぐ、海上に見えるのは古い炭鉱跡の構造物。
牛深は昔、炭鉱の町でもあったそうです。
その遺構を横目に、透明度の高い海を進みます。
有明海とは全く違う水の青さに、しばし見とれてしまいました。
しかしその直後、東寄りの風が強まり、我が 小型第八スーパー明神丸は波に弄ばれます。
スクリューが浮くたびに、シュルシュル空気を切る音がして 胃のあたりがヒュッとします。

仕方なしに風の影響が少ない浅場を回りましたが、風浪も収まる気配無いし、帰り道の約3時間を考えて早上がりしました。

釣果と余韻

何とか帰港して港で船の撤収。帰り道3時間。


今日は、意外とめんどくさい釣り魚の処置です。
アコウの身は分厚く、包丁を入れただけで分かる高級魚の貫禄。
イトフエフキも見事な体色で、氷の上で金色に光っていました。
牛深の海は厳しくも、やはり特別ですね。
波が高く写真を撮る余裕は無し。笑
次こそは穏やかな日に、もう一度リベンジ!

フォトキャプション

English Captions

Rough eastern winds tested the small Myojin-maru on her first voyage. A rare Akou (Red-spotted grouper) and Itofuefuki—today’s precious catch. High waves left no time for photos, but every trip is a lesson at sea.

あとがき

自然との駆け引きに完敗の日でしたが、海の上で過ごす時間こそ最高のリフレッシュ。次こそは穏やかな海と好釣果に恵まれますように。

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