出航までの怒涛の日々
2月の怒涛の忙しさ。。。
15日過ぎまで ほとんど休み無しで、連続出張やら
日々の仕事やら やっておりました。。。。
体に物凄い負担が掛かる仕事なので
ヘロヘロになるのでございます。。。
その気分転換にと思い、少し落ち着くだろう頃を見計らって
釣船の予約を入れていたので御座います。
今回のメンバーと出航の行方
今回も、前回同様、山本釣具屋で 以前
見ず知らずのオッチャンから薦められた 例の遊漁船での 『必殺、 落とし込み』
前回は愉しかったし、船長もいい方だったので
すっかり 味を〆てしまいました。
まあー でも今年はシケまくりなので、
出航できない可能性が7割くらいでしょうな。。。
一応、2人から出航なので、前回の落とし込みで良い思いをした友人Y氏と
去年2馬力デビューをしたF氏、 それから八代海メインのK氏
3人を そそのかして、合計4人で予約してみたので御座います。
前日の海況と船長からのまさかの返答
F氏とK氏は 初の落とし込み。
ブリとかは 釣った事が無いというので、
メチャメチャ楽しみにしておられました。
まあー 7割がた 出航できないよ。 とはお伝えしておきましたが。
いざ、怒涛の仕事の日々が落ち着いた出航前日、
海況をみて見ると、その日はかなりシケて
波の高さ2,1m 風速13m
釣行日当日は、前日のシケが残って
波の高さ1.1m。風速8m/sの予報。
まぁ~ こりゃダメでしょうな。
正直なところ、体がつらいので、自宅でゆっくり酒でも飲んで
久しぶりに のんびりと過ごしたかったので
内心 ホッとしたので御座いました。。。
港到着〜出船準備
コンビニで酒とツマミを買ってきて、
さて 飲み始める前に
一応、19時過ぎに、釣船に 必須の出航の可否の確認電話。
「船長 明日はシケ残りで 厳しかでしょ?? 」
『 明日は、後半は良かごたる。出航を遅らせて0630に しまっしょい。
お待ち しとりまーす。。。 』
って マジですか。。。。(*_*;
明日 行くの ???
予約していたのに、ホントは あまり気が乗らないという、
複雑な気持ちになったのでございます。。。。
マイボートだったら、間違えなく延期致します。
とりあえず、飲酒運転で捕まるとマズイので
今晩の酒はNGで冷蔵庫行き。
出航〜ポイント到着の早さに驚愕
片道2時間くらいはかかるので 3時起き。
起きれるかなぁ~。。
それにしても 体キツい。。。。
今後は、どうしても行きたい時には、
『行きたくない』と念じれば 出航出来るかもしれませんなぁー。
さて、港に到着し みんな揃って 支度をしていると
船長登場。!!
「船長、今日は宜しくお願いします。 最近、釣れていますか?? 」
『シケで出とらんけん 分からん。 時期的には4月頃迄ばってん
今年は もう終わりんごたる。。。今日は どぎゃんだろかね。。』
船長の話を聞くと 何だか イマイチな予感。。。。
『今日のお客さんは、貴方どん ばかりだけん、息子も乗せます』
と、いうことで、若船長も一緒に搭乗。
いざ戦闘開始!
暗い中 船に乗ってきた若船長は、
なんと !!!
山本釣具屋でこの船を一押ししていた
あのオッチャンだった !!!!
ら、ウケるのですが、 やっぱり違いました。。。笑
まぁー 客さんはうちら身内だけなので、
気を使うことも無く ゆっくり楽しめそうです。
みんなで、船長から電動リールの使い方や、釣り方のレクチャーを受けて
では出発。

前回は片道 2時間程掛かったので、
今回は 仲間内で 馬鹿話しながら ゲラゲラ笑って談笑していると
30分位でエンジン スロー
え?? もう着いたの ??
漁礁ポイントと小魚の反応
船室の魚探の反応をのぞき見ると、底から10m前後に小魚の反応。
「船長、ここは漁礁か何かですか 」
『この辺はね、太平洋戦争で沈んだ民間の船も たくさんあるんよ。
軍が借り上げた船だけど、それがあちこち撃沈されて漁礁んごて なっとるとタイ
それに小魚のアジやらが付いて、大きか魚も付いとる
そろそろ 始めまっしょい 水深80mくらいだけん 』
落とし込み開始〜船内の雰囲気
船長: 『一応、釣れん時のために、仕掛けを上げた時にアジが着いていたら
生簀に入れとってね~~。その時は 泳がせば するけん。』
さすが 準備が周到ですな。
初めての友人が 準備などでモタついていると
船の後方で 竿を出していた若船長が飛んできて、お手伝い。
どうやら、今日は初心者が多いという事で
釣りがてら お手伝いをする目的で乗られているようです。
さすが、サービスがいいですね。 この船でよかったです。
ついに本命ヒット!
そのうち、友人にヒット!!
大体、1匹上げるのに5分位かかります。
友人も こんなに引く魚を釣ったのは初めてだと 喜んでくれました。
だいたい、みんな安打したところで
気が付けばアタシだけまだ ノーバイト。💦
まあー 連れてきた友人達に仕掛けを付けてあげたり
小魚が付いた感覚が分かるかどうか、チェックして廻ったりしていたので
仕方ないと言えば仕方ないですが。
今日は小魚が付いても、底に落とすと 小刻みな振動が無くなって
ホントに餌付いてんのかなぁーと疑心暗鬼になってしまうのでございます。
一回確認してみようと、仕掛けを上げてみると スズメダイみたいな 変なのが付いております。
やっぱりアジかイワシ じゃないと釣れないのね。
捨てようとしてたら船長が、 『それ捨てんで それ取っといてね~~ 』
何にするのかな? と思っていると
『 猫の餌にするけん』
って オイ。笑
ブリ登場!!
何回か仕掛けを落としていると、アジだったら ある程度、引くことが判明。
そのまま 底に落として ホールドしていると
竿先が小刻みに随分 暴れ出しました。
あ、これは餌が追われているってヤツですね!
と思った途端、 竿先がググッと引き込まれたので御座います。
ヨッシャー!!
南、南、
南、南、みなみ~
キタ キタ キタ キター
電動スイッチオン。!!
5分くらいかけて上がってきたのは
やっぱり鰤。
いや~~ 感激で御座いますなあー。。。
爆釣モードと船上の会話
これで何とか全員安打。
そのうち2馬力ゴムボのF氏が やたら入れ掛り。
また釣れた また釣れた と喜んでいて
もう左手が上がらん と笑っています。
1人で7,8本近く上げたような気が致します。
連れて来て ホントに良かったです。(#^^#)
友人を誘った時に、その友人だけ釣れなかったら どうしよう。。。
と、ついつい心配になりますから、
友人が愉しんでくれているのを見ると ホッとしますね。
カジキの武勇伝や大物話
釣りながら若船長と色々話をしていると、
去年は2メートル50センチのカジキが同じ仕掛けで釣れたとか。
その時は 沖でカジキがジャンプしていたそうで
スゲ~と言いながら お客さんと見ていたら、
水面からジャンプしたカジキの口に 何だか錘みたいなのが着いていて
みんなで ?? と思った途端、 お客さんの竿が、激曲がりしたとか。
ハリスは何と 12号。
よく上がりましたね~と聞くと、
カジキは水面を泳ぐので、船で追いかけながら
最終的な取り込みは、船長がロープで尻尾を引っ掛けて
皆で持ち上げたとか。
80キロあったそうな。。。
そのほか、2.3年前は30キロのクエが、泳がせで釣れたとか。
で、その釣ったお客さん、うまく捌ききれずに
全部ゴミ出しの日に 捨ててしまったとか。
で、その後バイク事故に遭われたらしく、
『やっぱし そんなのが釣れた時には お払いしたほうがイイみたいですよ』
とか。
帰港〜そしてまた行きたくなる釣り
昼過ぎまで釣っていると、友人の1人が船酔いでかなり辛いらしく、
結局早上がりさせて頂く事に致しました。
魚を〆て貰っている時に、HPの更新の話をしてみたら、
HPを更新すると、翌日にはポイントが船だらけになってしまい
危なくて釣りにならない。 だからワザと更新しない
という話で御座いました。
なるほど。 そういう事か。。。
結局、その日は1人4~5匹のお土産が出来て
愉しい一日になっだでございます。

友人たちはすっかりハマッタみたいで、
たぶん、また行きたがるのでは無いでしょうかね。
よし、アタシも また行こう!!
Summary in English
This is a memorable second drop-fishing trip on the Amakusa West Coast, filled with rough seas, strong bites, and great moments with friends.
🎣 コラム:九州の“青い稲妻”──バショウカジキ
九州の外洋では、ときどき**バショウカジキ(Pacific Sailfish)**が回遊してきます。
よく「マグロの外道」として掛かることもありますが、実はこいつ……海のF1カーです。
最高時速はなんと100km/hクラスと言われ、海中で青い電気が走ったように見える背びれ(セイル)が最大の特徴。
ヒットした瞬間、ロッドが「ガガッ!」と絞り込まれて、あとは**“一瞬の勝負”**になります。
食味はマグロやカツオほどメジャーではないものの、
刺身はサッパリ、タタキにすると香ばしくて旨い。
ただし当たり外れがある魚でもあり、釣り人の間では
「釣れて興奮、食べて議論」
という扱いになりがちです。
九州では五島沖や天草沖の潮が良い年に回遊してくることがあり、
掛ければ一気に海況が“外洋の香り”になります。
青物とはまた違うスピード勝負で、釣れた日はしばらく余韻が抜けません。


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