湿度は何%が正解?|冬の風邪・インフル対策は40〜50%が目安

What humidity level is best in winter – why 40–50% helps reduce infection risk


【結論】冬の室内湿度は「40〜50%」が最もバランスが取れています

冬になると、
「乾燥が怖いから加湿しなきゃ」
と考える人が増えます。

結論から言うと、
冬の室内湿度は40〜50%を目安に保つのが最も現実的で安全です。

これ以上でも、これ以下でも、
体には負担が出やすくなります。


なぜ湿度が重要なのか(図で理解)

【湿度が低すぎる(30%以下)】
・喉や鼻が乾く
・防御力が落ちる
        ↓
【感染リスク↑】

【湿度が高すぎる(60%以上)】
・結露・カビ
・空気が重い
・睡眠の質低下
        ↓
【体調悪化】

→ 40〜50%が中間点

湿度は、
高ければ良いというものではありません。


乾燥すると何が起きるのか

湿度が低すぎると、
喉や鼻の粘膜が乾きます。

  • イガイガする
  • 違和感が出る
  • 声がかすれる

これらはすべて、
防御機能が弱っているサインです。


逆に「加湿しすぎ」が問題になる理由

乾燥が怖いあまり、
加湿器を強く回し続けると、

  • 結露が発生する
  • カビが出やすくなる
  • 空気がこもる

結果として、
睡眠の質が落ち、体調が下がることがあります。

これが、
「加湿しすぎは逆効果」と言われる理由です。


湿度40〜50%がちょうどいい理由

  • 喉・鼻が乾きにくい
  • 結露が出にくい
  • 空気が重くなりにくい

この範囲は、
体と室内環境のバランス点だと考えると分かりやすいです。


実践:湿度を安定させるコツ

① 必ず湿度計を見る

  • 体感では判断しない
  • 数字で確認する

② 加湿器は「弱〜中」で十分

  • 一気に上げない
  • 結露が出たら下げる

③ 換気とセットで考える

  • 短時間の換気
  • 空気を入れ替える

加湿と換気はセットです。


寝室の湿度は特に重要

寝ている間は、
口呼吸になりやすく、乾燥の影響を受けやすい時間帯です。

寝室では特に、
40〜50%を意識すると違和感が減りやすくなります。


【あとがきコラム】「ちょうどいい」が一番強い

冬は、
乾燥も怖いし、感染も怖い。

だからこそ、
つい「やりすぎ」になりがちです。

でも体は、
極端な環境が一番苦手です。

40〜50%。
この「ほどほど」を守るだけで、
冬の不安はかなり軽くなります。


この記事で扱った内容は、 冬の感染症・免疫対策の一部です。 全体像は、以下のハブ記事で整理しています。
👉 冬はなぜ風邪やインフルエンザが不安になるのか

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