冬はなぜ太りやすい?|運動不足と代謝が落ちる本当の理由

Why you gain weight in winter – inactivity and slower metabolism explained


【結論】冬に太りやすい最大の原因は「食べ過ぎ」ではなく「消費量の低下」です

冬になると、
「あまり食べていないのに体重が増える」
と感じる人が増えます。

結論から言うと、
冬に太りやすくなる最大の理由は、代謝と活動量が同時に下がることです。

つまり、
食事より先に、体の“使われ方”が変わっているのです。


冬に体で起きていること(図で理解)

【冬の生活】
・寒くて動かない
・外出が減る
        ↓
【体】
・筋肉を使わない
・血流低下
        ↓
【代謝】
・基礎代謝低下
・消費エネルギー減少
        ↓
【結果】
・余ったエネルギーが脂肪に
・体重増加

体は、
使われないエネルギーを蓄える方向に動きます。


「冬は基礎代謝が上がる」は本当?

よく、

  • 寒いと体温を保つため代謝が上がる

と言われますが、
日常生活レベルでは、運動不足の影響の方が圧倒的に大きいのが現実です。

体温維持で使われるエネルギーより、
動かないことで失われる消費量の方が大きいのです。


冬に太りやすい人の共通点

  • 外出頻度が極端に減る
  • 一日の歩数が少ない
  • 家で座っている時間が長い
  • 「寒いから」を理由に動かない

これらはすべて、
消費エネルギーが落ちているサインです。


体重増加=体調悪化の入り口

冬の体重増加は、
見た目だけの問題ではありません。

  • 血流が悪くなる
  • 冷えやすくなる
  • 疲れやすくなる

といった、
体調不良の土台になりやすいのです。


今日からできる現実的な対策

① 食事制限より「動く量」を増やす

  • 食事を極端に減らさない
  • まずは活動量を意識

② 歩数を意識する

  • いつもより+1000歩
  • 遠回りを習慣に

③ 家の中で体を動かす

  • 立って作業する
  • こまめに動く

大きな運動は不要です。


「冬は太る」は運命ではありません

冬に太りやすいのは、
体の仕組みとして自然なことです。

しかし、
生活の中で少し動かすだけで流れは変わります。

無理なダイエットより、
冬に合った動き方を選ぶことが大切です。


【あとがきコラム】体は「使われ方」に正直

体重が増えると、
つい食事内容ばかり気になります。

でも体は、
どれだけ使われたかを正確に覚えています。

冬は、
食べる量より、
動く量を少し戻す。

それだけで、
体はきちんと応えてくれます。


この記事で扱った内容は、 冬の生活習慣と体調変化の一部です。 全体像は、以下のハブ記事で整理しています。
👉 冬に体調を崩しやすくなる生活習慣|運動不足と代謝低下

コメント

タイトルとURLをコピーしました