縄文土器の盃──太古の息吹を感じる酒器

日常・暮らし

青森の縄文文化に魅せられて

青森では縄文土器の出土が多く、土の香りや質感から古代の暮らしが伝わってきます。
今回手に入れたのは、ネットで見つけた縄文式の小型土器
盃ほどのサイズで、形からして亀ヶ岡式土器の流れを汲むものと思われます。

本物の土の匂い

水を入れると、まるで土そのものが息づいているような強い匂いが立ちのぼります。
これはまさに「本物の証」。
長い年月を経た土器が、いまも生きているかのような感覚です。

酒器としての再生を構想中

現在、この盃の内側に本漆を染み込ませ
酒や水分が土器に吸い込まれないように改良することを検討しています。
そうすれば、古代の器を現代の酒杯として楽しめるかもしれません。

太古の土と漆の融合。
縄文の美と現代の感性が出会う瞬間を、ゆっくり味わってみたいと思います。

縄文土器の盃 / Jomon-style earthenware cup from Aomori
Jomon-style earthenware sake cup
A small earthen vessel inspired by the Kamegaoka type from Aomori, Japan.
When filled with water, it releases a strong earthy aroma — proof of its authenticity.
The author plans to coat the inside with natural lacquer to reuse it as a sake cup.

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