クサギの花に集まる日本ミツバチ。百合のような甘い香りに誘われて

自然の観察

名前とは裏腹に、香りのよい花

山の中で、百合のような清々しい香りが風に乗って漂ってきました。
香りのもとをたどると、たくさんの白い花が咲く木があり、
日本ミツバチたちがせっせと蜜を集めていました。

この花は**クサギ(臭木)**と呼ばれます。
名前の印象とは違い、花の香りは非常に甘く上品で、
まるでジャスミンのような匂いがします。

ミツバチにとってのごちそう

クサギは夏から秋にかけて咲き、蜜や花粉が豊富で、
日本ミツバチにとって大切な蜜源植物のひとつです。
花が終わると瑠璃色の実を付け、その実は鳥たちのごちそうにもなります。

自然の中で花・蜂・鳥がつながっていることを感じる、
そんな一瞬でした。掛けたミツバチの巣の周りにたくさん咲いていて、この蜜をたくさん集めていました。

クサギ(Clerodendrum trichotomum)の花と日本ミツバチ / Bees visiting sweet-smelling Kusagi flowers
Japanese honeybees visiting fragrant Kusagi flowers
Known as *Clerodendrum trichotomum*, this plant has jasmine-like blossoms despite its name meaning “smelly tree.”
The bees love its sweet nectar, making it an important wild nectar source in late summer.
Nature’s small harmony between flower and bee.

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