天草にミニボートを出すまで / Restoring My Mini Boat for Amakusa

マイボート釣り

古いディンギーとの再会

無理して釣りに行こうかなと思って

牛深の波高を調べてみると、波の高さ 3m。

止めておきます。。。。

今、使っているボートは ヤマハ9という

親父が若い頃に使っていたディンギーをリストアしたものです。

今から50年位前に、山本釣具に中古で売りに出ていたのを

30万くらいで買ったとか 言っていました。

当時の30万だから 結構しますよね。。。。

その後、親父は釣りは やめて、サツキの盆栽に移行したので

全然使わず野ざらしになっていたのを

親父の友人が貰って、漁港に繋いでいたらしいのですが、

その友人も使わずにいたみたいなのを返してもらい

私が使うことにしました。

修復作業の始まり

しかし、この状況。↓

底にクラックが入ったところには パテで無理やり埋めてあり、

塗ったまま 整形無し。

FRP樹脂を 上からのベタ塗り。 しかも 貝がびっしり。。。。

もうボロボロ。。。。

これを高圧洗浄機で 洗うところから始まりました。

その後、サンダーなどで削って

貝やらパテやら、トップコートやらを剥がして、FRPのクラック部分を探しました。

すると、ほとんどの割れや打撃傷が 下地の樹脂層で収まっていて、

ガラス繊維まではヤラレていなかったので、パテ埋めするだけで助かりました。

道具は一応 買っていたのですけどね。。。。

パテで埋めた後で サンダーで研ぎだして、またパテ埋めしての繰り返しを数回行って

綺麗に整形する事が出来ました。

色選びと仕上げ

その後で、色は何にしようかなと色々考えたのですが、

最初は ゴージャスに 金属光沢の ゴールド! しか無いだろ!!!!

と思っていたのですが、

しかし、眩しくて釣りにならんなら本末転倒だし、

ならば、フェラーリみたいに ワインレッドだな。

と思っていたのですが、

日差しが強いと、赤や青の反射は目潰しになって 気分悪くなりそうだったので

無難なところで、結局白にしました。

まず、トップコートを塗るのですが、数回塗り重ねるには、

表面に浮くパラフィンを削らないと塗り重ね出来ないので、

塗って、削ってで、三層くらい塗りました。

何となくいい感じに仕上がりました。

一人遊び仕様の工夫

2人いれば何とか抱えて運搬出来るのですが、

私は一人で遊びたい日が多いので

ドーリーを付けてみる事にしました。

続きはまた。

フォトキャプション

English Captions

The old Yamaha-9 dinghy, reborn after fifty years of rest. Layers of sanding and resin—each pass bringing the hull back to life. White coat complete. Simplicity wins over glamour for the calm of the sea.

あとがき

海に出る前の時間が一番ワクワクします。古い船を直していくうちに、単なる道具以上の「相棒」に変わっていく感覚がありました。次回はいよいよ、天草の海で初出航です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました